• 2013.4.5

ミュージシャンとライブペイントの共演

130331art04

富津市を含めこの地域にはアート活動をされている方が多数いらっしゃいます。かつて私の小学校の恩師もその一人です。富津市役所や郵便局などで画を見かけます。

昨年、富津市金谷の『カフェ えどもんず』で休憩をしていると、お二人の方がなにやらカンバスを持ってうろうろ。どうやらギャラリーも併設されているこのカフェに作品を飾っておられるようでした。その作風は写真のような抽象画とでも言いましょうか。

その後、お話しながらなんとFacebookに招待してくれました。

その彼のウォールで告知されていたのが、ミュージックライブ開催の時に同時に行われる『ライブペイント』。これは見に行かなくては! と早速連絡を取りました。

130331art02

何組ものミュージシャンがステージに立つなか、真っ白だったカンバスに色が加えられていきます。初めは鈴木さんが塗り始め、関心を寄せたお客さんやミュージシャンたちが近づくと声をかけます。お客さんはその時だけは一人の『表現者』。じっくり考えて筆を入れる人、さっさとかっこ良く描く人、文字を書く人いろいろです。

130331art01

真剣な眼差し、真剣な顔つき、カンバスは塗られたものの上に次々と幾重にも重なり、みんなの想いがこの一枚に込められていきます。

130331art03

 

この時の様子を動画でもご覧ください。

 

 

この日、鈴木さん、一緒に描いたお客さん、なにを想ったのでしょうか。おそらく普段絵筆を持つことも、絵の具に触ることも、もしかしたらゆっくり絵画を鑑賞するゆとりさえないほどの忙しさの中で、この日のライブペイントは童心に帰れたひとときだったのかもしれませんね。

 

130331art06

新進気鋭の若手画家 鈴木隆一さん。これからの彼の活躍に乞うご期待です。

 

[鈴木隆一]

鈴木隆一 [Facebook]

 

(Ken)

関連記事

ピックアップ

2013.6.21

突起付きの石。日本でも珍しい特徴ある弁天山古墳

古来より人は移動手段として海を活用してきました。富津の成り立ちを語るとき、古代の人々がこの地を通り、住まい、生活し、そしていつしか消えて…

ページ上部へ戻る